ホモトキシコロジー

本来体が持つ自己治癒力
を高める治療法

ホモトキシコロジーは、ドイツで提唱された治療法です。
「体にとって有害な毒素（ホモトキシン）が病気を引き起こす」という考え方が基になっています。

体が健康であれば、排泄器官（肝臓、腎臓、腸管など）によって、毒素はどんどん体外に排出されます。
しかし、ストレスや老化などで排泄器官が衰えてくると、排泄が十分にできず、体内に毒素が蓄積され、
その状態が続くことで生命活動の中心である細胞を侵し、慢性疾患が発症するという理論です。

ホモトキシコロジーの治療

毒素であるホモトキシンに対抗するホモトキシコロジー製剤（自然療法薬）を投与することで、解毒機能をサポートし、自己治癒力を引き出すことが、ホモトキシコロジー治療の考え方です。

このように、ホモトキシコロジーは症状を無理やり抑え込む治療とは異なるため、生物の身体に優しい「生物学的療法」と呼ばれています。

副作用はほとんどないか、あっても軽微なことが大半で、体に負担が少ないと考えられる治療法です。

当院では、治療の選択肢の一つとして、また、一般医療（西洋医学）の補助治療としてご提案しております。