検診

気になる症状がありましたら
ご相談ください

ペットも人間と同じように、年をとれば病気にかかりやすくなります。

「食欲がなくなり少し痩せてきた」「散歩など運動をしたがらない」
「お水をたくさん飲む」「咳をするようになった」

といった悩みや心配があれば、検診を受けることをおすすめします。

検診の内容

身体一般検査

外耳炎、歯石、歯肉炎のチェック、肛門嚢しぼり、外部寄生虫の検査など。

血液検査

血液から、身体のコンディションに関する多くの情報が得られます。

尿検査

膀胱炎や腎臓病、糖尿病などを発見できることがあります。

検便

消化管内寄生虫の検査です。指の先くらいの便をお持ちください。

ウイルス検査

代表的な感染症は、ネコちゃんの免疫不全症（猫エイズ）や、伝染性白血病などです。

レントゲン検査

胸部・腹部の臓器や、関節、骨に異常がないかを調べます。

超音波検査

レントゲン検査では判断の難しい臓器の細かな状態を把握することができます。